たつや旅館Blog

昨日食べれなかったので、今日いただきま～す。

写真はえっちゃんの甥っ子、龍一くんで～す。

ま～さたっと～（おいしかったよ～）。

３月２０日の掲示板でお知らせしたように、３月２９日は旧暦の３月３日、一年で一番お昼に潮が引く日です。

反則、フライングなのですが、明日、明後日と雨の予報なので、今日ラブと行ってきました。
ご覧の通りの大漁でしたが、毎年カタンニャ（サザエ）が少なくなっていくのがさみしいです。

えっちゃんと甥っ子が来ているので、弘之のバイトが終わったらみんなで食べようと思います。

昨夜、退院祝いをしてくれました。
西篠夫妻、水間君、ひなちゃん、料理の「パエリア」は弘之作です。
旨かった＆楽しかった。やっぱ島がいいな！

　奄美で入院中、食事がエレンタールという栄養剤を1日３００ml.と点滴のみという時期があり、最低38キロまで体重が落ちていた。３８キロだよ！「部位が危険な為、手術できません。」と言われ、落ち込んでいた時期だ。ほんと死ぬんじゃないかと思ったよ。

　沖縄に転院。いきなり普通食だったのにはビックリしたが、やはり体が受け付けず食べきれなかった・・・。退院後久しぶりに体重計に乗ると４５キロ！７キロ太っていた。

　メタボの皆さんは羨ましいだろうけど、まだまだ足りません。最近は甘い物も食べれるようになりました。

　徐々に、徐々にベストへもって行きたいと思います。

　1月29日に沖縄の｢宜野湾記念病院」へ転院以来、43日ぶりに奄美へ戻りました。
本当は3月26日頃退院予定でしたが、娘の中学卒業ということで、Dr.(同窓生）がだいぶ早めに退院させてくれました。まだ、あちこち痛くて自分の身体じゃないみたいです。
　

膵臓を１/3ほど摘出しました。

明日（３/１６）でちょうど1ヶ月になりますが、縫い目がまだつっぱります。

手術自体は寝てる間に終わり、何てこと無かったのですが、手術は10時間にも及んだそうでDr.(同窓生）は「同窓生の手術だったので、研修医以来緊張した。」と言っていました。Dr.玉栄。本当にありがとう。文字通り命の恩人です。そもそも奄美の病院で匙を投げられた身ですから・・・。
その後、肺に穴が開いてしまい、その治療の為1週間ほど寝返りが打てず、冷や汗は出るわ、床ずれはできるわ、へんな夢ばかり見てめちゃくちゃくるしかった。

一時期最高、点滴を含め体から合計8本もの管が出ていました。それも薄紙を剥がすように、1日1日とよくなってきて、ようやく今日まで来ました。

心配してくださった皆さん。本当にありがとうございます。健康のありがたさをつくづくかみしめています。本調子に戻るまでもうちょっとかかりそうですが、ぼちぼちやっていきます。
　

　入院中に旅館を支えてくれた同窓生、西篠はじめ多くのみんなに感謝です。

特に感謝は弘之です。奄美に引っ越してきて、学校が始まるまでということで、家まで借りたのに45日間住み込みで旅館を仕切ってくれました。本当にありがとう！みんなに生かされているなぁ～っと改めて思いました。

ありがとうだけでは言い尽くせませんが、それ以外の言葉が見つかりません。

ありがとうございました。

おはようございます
今日もまたまたどんよりとした雲に覆われる奄美です

それにしても2月もアッというまに終わり
もう3月が始まっちゃいましたね

・・・ということで

たつや旅館カレンダー
    (南海日日新聞社発行)

３月の標語

苦難からは学ぶことが多く
　　　　　　   享楽からは失うことが多い

みなさんはどっちですか？？

最近ちょっとブロガー化してきた13号でした

･･･何よ？　　　怠けてないわよ・・・