たつや旅館Blog

晴れの日が少ない島だけど、

雨の日の後の晴れの日は、

最高に島が輝きます

そんな素敵な島の風景を紹介してくれる

お気に入りの写真家さんの作品を見て、

少しのんびり。。。

残念です。。。

外出から帰ってくると、

並べてあった「たかせ貝」が１つ有りません

紅白の模様がキレイなので、

　お正月の飾りで並べていました。

干支に合わせて１２個。

今では、あまり取れず、思い出もある品。

すごく残念で、ガッカリです。

良心があれば、返してほしいです。

そっと戻しておいてくれれば、大丈夫。。。

１４日がナリムチで、１８日まで飾っておいて、

それを引き上げて、お餅とお芋を混ぜて作ったのが、

「ひっきゃげ」

近くのお店で、たくさん売っていたので、

　買って来て、お昼に食べました

家で「ひっきゃげ」を作るのは大変だけど、

なり餅を捨てるのも、もったいないので、

木から外して、かき餅（あられ）を作りました

小さい鍋にオリーブオイルを入れて・・・

餅も小さかったので、すぐにカラッと揚がりました。

熱いうちに、お塩をパラパラとかけて、

美味しく出来ましたよ

夜のおつまみに、なりそうです。

旅館の看板が、トラックによって破壊されました。

もう何度目だろう・・・

このサイズから少し小さくしようと思います。

そうなると、すべて規格し直しです。

アポロ工芸社さん、お世話になります。

当てたトラックは、大きな会社なので、保険で下りるでしょう。

年の初めに、大根（葉っぱも）やチンゲン菜を

　沢山いただきました

２人では食べきれないので、

　いつもなら、ご近所さんにおすそ分けするのですが、

　今回は、保存食を作ってみました

「切り干し大根」です。

小さく切って、糸に通して、くるくるハンガーに

　吊るしてみました

島は、湿気が多いので、上手く出来るかなぁと思いましたが、

まんべんなく、風が当たって、よい感じに出来ました

ドライブに行った「赤木名海岸」でも、

　多分、近所の人でしょうか

木を上手に利用して、干していました

面白いですね～

奄美にとっての1月1４日は
ナリムチの日です。
店先にブブの木や、色餅、
色とりどりに飾られたナリムチが並ぶ光景は
奄美独特の初春を迎える風物詩です

今年も、家で作りましたよ
ナリムチ（なり餅）・・・
ブブの木（リュウキュウエノキ）の枝に
白・赤・黄色・緑の色鮮やかな餅花をつけて、
無病息災・五穀豊穣・商売繁盛を願って、
店先や、家の床の間や玄関先、仏壇、神棚、墓前などに飾られます。

切れば切るほど枝を伸ばすブブの木は「繁栄」を、
鈴なりにつけた餅は「お金がたくさん成るように」「家がますます栄えるように」
などの願いが込められているています。

１８日まで飾って、蒸したサツマイモと練り合わせて食べる
「ひっきゃげ」という行事もあるそうです・・・・

ひっきゃげ＝引き上げる？
鏡開きと同じですね～

島は、年中、色んな花が楽しめます

今の時期は、緋寒桜が咲いています。

そして、季節外れのコスモス。

龍郷町の瀬留の畑

どちらも、ピンク色が可愛くて、

　なんだか優しい気持ちになれます

正月休みに、同窓生が帰って来た。

近くの居酒屋に集まった。

内地では、なかなか食べられない島料理。

鳥刺し

串盛り合わせ・鰹のたたき・タナガの唐揚げ

油ぞうめん（店のお母さんから・・・）

すごーく楽しかった。

店から帰って、旅館で１２時過ぎまで懐かしい話で盛り上がった。

毎年、クリスマスに企画される

　「ＦＭディ！」のクリスマスプレゼント

昨年も例年のごとく、応募していて、

　「栄養ドリンク」と「キーホルダー＆ステッカー」が

　当たりました

葉書が届いたのが、年末だったので、

　今日取りに行ってきました

毎年、必ず何か当たるので、

　皆様も、是非応募してみて下さいませ～

１月７日は、「七草粥」を召し上がった人も、

　多いのでは、ないでしょうか

島では、数えで七つになる子が、

　親戚などの家々を回って七草粥をいただく、

　「ナンカンジョセ」という風習があります。

 宿のオーナーが通うリハビリ病院でも、

　振る舞いがありました。

今夜は、我が家では、七草粥ならぬ、

　具沢山の雑炊を作り、生姜とニンニクも入れて、

　ホッコリ温まりました美味しかったです